2013年 07月 28日
隅田川花火大会 |
今日、もとい凶は言葉遊びナシで。
イベント関係のお話もアトで。
いやいや。
隅田川花火大会。
噂には聞いていましたがとりあえず行ってみたいってんで急遽知人と行く事になったんだが、とんだフェスだった。
元々雰囲気を楽しむものだと思っていましたけどね。
そこはOK。覚悟してました。
暑い中、堅いコンクリに腰掛けて酒とつまみと話だけで微妙に見えずらい花火を見つつ盛り上がる。
全然イイと思います。夏祭りのような感じでイイと思います。
人生初の隅田川花火大会。
「花火大会」と名のつくものに行くのは3年ぶりくらいで割と楽しみにしていたんですよ。
でもね。まさかナイアガラが花火ではなく物理的にわが身に降り注ぐとは思っていなかった。
遊戯王ですらまだカウンター出来るのに天気の奴。花火開始30分でエグゾディア揃えてきた。
全然覚悟してない。ヒットポイント関係無い。
もうココまで来ると笑うしかないわけです。
"バケツをひっくり返したような雨"という表現凄い正しい。傘も持ってないし誰も貸してくれない。傘だけに貸さない。体温もギャグも寒い。
「来週海に行くんだけど来ない?」的なお話されてて、凄い行きたいけど恵比寿様よろしく攻めてる我儘ボディ(※注:出=腹 引=皆)をひけらかす訳にもいかず、曖昧な返事していたけどステータスだけなら完璧に海行ってた。もう全身びしょぬれ。
不思議とテンションだけは上がりっぱなし。
木の下に居ても全然濡れる。雨粒が大きすぎて全然木の葉貫通してる。
服。絞れど絞れど水が出る出る。
無限プチプチに並ぶレベルのヒット商品になりそう。無限雑巾。水滴無限発射。お天道様が常時リロードしてくれる。マガジンの容量全然見てない。玉溢れすぎ。
気がつくと花火と雷が謎の共演してるし。
雷の発生で木の下が完全に危険地帯になってるから移動せざる負えない。
でもって最短ルートでとりあえず駅に向かおうと思ったら途中の橋の下。
超人たまってる。
雨宿りしてる。
これほどキツい通せんぼ食らったの初めてです。
カビゴンですらポケモンの笛一つで何とかなるのに全然吹けないココ。タオルも無いし体拭けない。
ちょこっと遠回りして何とか屋根のある所へ。
いやはや屋根に勝るものなし。
久々に雨宿りらしい雨宿りしました。
でね、とりあえずカバンの状態が心配だったのです。
ケータイは防水だから写真撮る余裕すらあるんですけど、Wi-fiルーターとスマホ充電器とMacbookAirがバッチリかばんに入っている訳で。
でももう2年以上共に過ごしているメッセンジャーバッグ。
ちょっとやそっとの雨でも全然へっちゃらだった相棒。
傘なしで北京を歩いた3時間、ものともしなかったメインウェポン。
恐る恐るふたを開けると中身全然濡れてないんです。
素晴らしい。
流石防滴。
流石コロンビア産。
でもそんな隙をお天道様見逃してくれなかったわ。
カバンの底の湿度がなんかおかしな事になってる。
パソコン無事じゃーんって取り出してみたらなんかフェルトケース下完全に濡れてる。国旗で例えるならバーレーンかカタールかってくらいタイタニックしてる。
マジか、と。
このローンまだ1回も払ってないんですけど、と。
Wi-fiルーターに至っては完全にリビア。
接続名勝手に変わってるし電源ついたり消えたりしてた。
そんな頑張って「大丈夫。まだいける!」アピールいらないから素直に電源落ちて欲しい。
この瞬間から「パソコンが無事か否か」っていうシュレディンガー状態。
あ、この緊張感思いだした。
あれだ。
コミケの当落発表前のドキドキに酷似している。
結局雨がやんでから歩いて駅から帰りました。こんなに長く感じた家路も久々でした。
とりあえず疲れました。
ただただ疲れました。
これ書いてる今も凄い疲れてる。そんな土日。
PCは無事でした。
でもってさっき洗濯機から出てきたWi-fiルーター。
完全にトドメさしてた。
俺が。
床に伏せて
ターンエンド
イベント関係のお話もアトで。
隅田川花火大会。
噂には聞いていましたがとりあえず行ってみたいってんで急遽知人と行く事になったんだが、とんだフェスだった。
元々雰囲気を楽しむものだと思っていましたけどね。
そこはOK。覚悟してました。
暑い中、堅いコンクリに腰掛けて酒とつまみと話だけで微妙に見えずらい花火を見つつ盛り上がる。
全然イイと思います。夏祭りのような感じでイイと思います。
人生初の隅田川花火大会。
「花火大会」と名のつくものに行くのは3年ぶりくらいで割と楽しみにしていたんですよ。
でもね。まさかナイアガラが花火ではなく物理的にわが身に降り注ぐとは思っていなかった。
遊戯王ですらまだカウンター出来るのに天気の奴。花火開始30分でエグゾディア揃えてきた。
全然覚悟してない。ヒットポイント関係無い。
もうココまで来ると笑うしかないわけです。
"バケツをひっくり返したような雨"という表現凄い正しい。傘も持ってないし誰も貸してくれない。傘だけに貸さない。体温もギャグも寒い。
「来週海に行くんだけど来ない?」的なお話されてて、凄い行きたいけど恵比寿様よろしく攻めてる我儘ボディ(※注:出=腹 引=皆)をひけらかす訳にもいかず、曖昧な返事していたけどステータスだけなら完璧に海行ってた。もう全身びしょぬれ。
不思議とテンションだけは上がりっぱなし。
木の下に居ても全然濡れる。雨粒が大きすぎて全然木の葉貫通してる。
服。絞れど絞れど水が出る出る。
無限プチプチに並ぶレベルのヒット商品になりそう。無限雑巾。水滴無限発射。お天道様が常時リロードしてくれる。マガジンの容量全然見てない。玉溢れすぎ。
気がつくと花火と雷が謎の共演してるし。
雷の発生で木の下が完全に危険地帯になってるから移動せざる負えない。
でもって最短ルートでとりあえず駅に向かおうと思ったら途中の橋の下。
超人たまってる。
雨宿りしてる。
これほどキツい通せんぼ食らったの初めてです。
カビゴンですらポケモンの笛一つで何とかなるのに全然吹けないココ。タオルも無いし体拭けない。
ちょこっと遠回りして何とか屋根のある所へ。
いやはや屋根に勝るものなし。
久々に雨宿りらしい雨宿りしました。
でね、とりあえずカバンの状態が心配だったのです。
ケータイは防水だから写真撮る余裕すらあるんですけど、Wi-fiルーターとスマホ充電器とMacbookAirがバッチリかばんに入っている訳で。
でももう2年以上共に過ごしているメッセンジャーバッグ。
ちょっとやそっとの雨でも全然へっちゃらだった相棒。
傘なしで北京を歩いた3時間、ものともしなかったメインウェポン。
恐る恐るふたを開けると中身全然濡れてないんです。
素晴らしい。
流石防滴。
流石コロンビア産。
でもそんな隙をお天道様見逃してくれなかったわ。
カバンの底の湿度がなんかおかしな事になってる。
パソコン無事じゃーんって取り出してみたらなんかフェルトケース下完全に濡れてる。国旗で例えるならバーレーンかカタールかってくらいタイタニックしてる。
マジか、と。
このローンまだ1回も払ってないんですけど、と。
Wi-fiルーターに至っては完全にリビア。
接続名勝手に変わってるし電源ついたり消えたりしてた。
そんな頑張って「大丈夫。まだいける!」アピールいらないから素直に電源落ちて欲しい。
この瞬間から「パソコンが無事か否か」っていうシュレディンガー状態。
あ、この緊張感思いだした。
あれだ。
コミケの当落発表前のドキドキに酷似している。
結局雨がやんでから歩いて駅から帰りました。こんなに長く感じた家路も久々でした。
とりあえず疲れました。
ただただ疲れました。
これ書いてる今も凄い疲れてる。そんな土日。
PCは無事でした。
でもってさっき洗濯機から出てきたWi-fiルーター。
完全にトドメさしてた。
俺が。
床に伏せて
ターンエンド
by NASU_e
| 2013-07-28 22:28